花咲く言葉

日本語パートナーズとしてタイへ。

日本語パートナーズとして2017年5月からタイへ。
タイで何ができるのか。
何を吸収し、何を伝えていくのか。
現地に行かなければわからないことはたくさんあるでしょう。
しかし、知ることで不安が解消されたり、準備ができることもあります。
このブログが少しでも、いつか誰かのお役に立つことができれば幸いです。
HaL

研修1日目

いよいよ研修開始です。

1日目の今日は、朝からずーっとオリエンテーションです。午前は国際交流基金アジアセンターの事業についての説明に始まり、日本語パートナーズとしてどのような心構えで行くべきなのか、周りからどのように見られているのかというお話がありました。

特に地方の日本人が少ない地域では、学校以外でも日本語パートナーズ=日本人代表として見られますし、公務で来ているわけですから、より強い責任感を持つ必要があります。その為、学生さんや、社会人経験の短い25歳以下の方に向けては、後日別枠で心構えについての研修もあります。

その後、課題として書いてきた自己紹介シート(研修メンバーで共有)や、交通費等の手続き、任意参加講義の希望票などの諸々の書類を提出して午前の研修修了。

お昼ご飯の前後に図書館利用案内があり、お腹いっぱいになったところで午後のオリエンテーション開始です。食べた後なので眠くならないか心配…だったのですが、午後は少しだけ身体を動かすアイスブレーキングから始まりました。全員で協力して机を中央に寄せた後、いくつかの質問に答えます。例えば、

・出身地

・赴任国へ行った経験(期間)

・生まれ月

・現地語レベル

・日本語を教えた経験 etc.

それぞれのお題に対して4つの答えがあり、自分が該当する①〜④の番号に合わせて会場の四隅に別れます。そしてそのグループの中で、お題に関連したお話をするわけです。

席についていると、周りの人としか話せませんが、こうやって移動して話すことで色々な人と話せますし、お題があるので話す内容も浮かびやすいです。お題にそった話をしながら自己紹介をすることで、顔とエピソードが覚えられます。

しかし、如何せん74名もの大人数なので、名前を覚えるのが大変…!何人もの人と一気に交流したので、名前がごちゃごちゃになってしまったり、「あー〇〇の話してた人だよねー、あれ、名前聞いたっけ…?」となってしまったり。できるだけ、初回にちゃんと名前をお聞きして、あえて名前を呼んで覚えるようにしたいです。

全員は無理でも、話す機会を持てた人の名前ぐらい、ちゃんと覚えたい!

 

そして、その後のオリエンテーションでは、日本語パートナーズとして研修中にどんなことを学ぶのか、というお話をされました。どんな役割を果たすのか。何を求められ、どんな成果を出すべきなのか。現地での活動を見据え、その為に研修中に何を学ぶのか。自分はどこに力を入れたいのか、ということも考えました。また、1年後の自分へ向けた手紙も書きました(^^ゞ

1年後といえば、研修はもちろん、赴任期間を終えて帰ってきた頃です。日本語教育や文化交流、自分自身のタイ語の学習、課外授業…どんな活動をして、どのように変化しているのだろうか、変化していないことは何だろうか、同期のメンバーにどれほど助けられたのだろうかと、1年後の自分を質問攻めにするような内容になってしまいました(笑)その手紙を読む自分が、どんな表情でどんな答えをくれるのだろうかと考えると、今日からの自分の頑張りにかかってくるんだな、と気が引き締まります。

最後に、日本語国際センター所長より、「日本語パートナーズに期待すること」の講演がありました。とても広い視野でのお話で、ハッとさせられる事が多々ありました。でも、まだ頭でわかった状態でしかありません。日本語パートナーズとして研修や実務経験を積みながら、いつか所長が仰っていたことが本当に腑に落ちる時が来るのかなと、期待しつつも、半分以上は「果たして自分がそうなれるのだろうか」という不安でいっぱいです。

"Think Globally, Act Locally" という言葉を思い出しました。言うだけなら簡単ですが、いつも目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまう私は、一歩引いたところから自分を観察し、評価することが必要だなと思いました。

 

明日はいよいよ、現地語研修!の、オリエンテーションです(^^ゞ

レベルチェックしてもらうほどの知識も無いのですが…クラス分けがある予定です。何をするんでしょう。テストがあると知っていてこんなに緊張しないのは初めてかも知れません。まだ何も答えられませんよ…?笑

早くタイ語の授業始まってほしいなぁー。

 

HaL